第42号 週刊ロビの組立作業が完了 【画像】【動画】

週刊ロビ42号の組み立て作業内容を更新します。


☆週刊ロビ42号の詳細はこちら公式サイトで

この号の作業内容は「左ひざの関節を組み立てる」です。

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42号の梱包内容はこのとおり。



この号のパーツはこちら。



・左ひざフレームｘ1
・左すね内側カバーｘ1
・M2ｘ7mm皿ネジｘ3
・サーボケーブル（70mm）ｘ1

そして、
保管していたパーツを用意します。



・40号で組み立てた左脚
・41号でＩＤを書き込んだサーボモーター
・3号で届いた保護シール


この号の作業に関しては、
デアゴスティーニがサポート動画を用意してます。



自信のない方や不安な作業箇所はこの動画で確認すればスムーズに出来るはずです。


それでは、Robiの組み立て作業開始。

まず最初は、【サーボケーブルを配線する】です。

左脚と左すね内側カバーを次のように用意。



左すね内側カバーは、この縦に溝がある面を表にして作業を進めます。



足首から出ているサーボケーブルを、裏側から左すね内側カバーの下の穴に通します。



そのまま表側から上の穴にサーボケーブルを通し、裏側へ抜きます。



左ひざフレームを用意。



短い長方形を縦にし、円い穴が下になる向きで持ちます。



円い穴に表からサーボケーブルを通し入れます。



次に、左ひざのサーボモーターを用意。



長いネジをすべて抜き、裏ぶたを取り外します。

この裏ぶたはもう使用しませんが、ネジはまた後に作業で使うので
なくなさないようにしましょう。



サーボモーターと左脚を用意します。

足首からのケーブルを、サーボモーターの空いている方のコネクターに接続します。



ケーブルと基板のコネクターの形状を合わせて、軽く押し入れます。

必ずきちんと接続できているか確認したいですね。

＜サーボケーブルの脱着方法＞


次に、
左ひざのサーボモーターから出ている短いサーボケーブルを、
左ひざフレームの細長い溝の内側から通し入れます。



サーボケーブルを引っ張りながら、サーボモーターをフレームに近づけていきます。



このとき、長いケーブルも短いケーブルも外に余っても構わないので、
引っ張り出しながらフレームに挟まないように気を付けます。



次は、【サーボモーターを固定する】です。



サーボモーターを左ひざフレームにぴったり合わせます。



先の作業で抜いた長いネジを用意。



サーボモーターをフレームに固定したら完了です。





次は、【左ひざフレームを取り付ける】です。

左脚と左ひざフレームをこのように用意。



左すね外側カバーの穴のＤカットとサーボモーターのシャフトのＤカットを確認。

そして、Ｄカットどうしを合わせます。



しっかりシャフトを奥まで差し込みます。



このようにきちんと差し込まれていることを確認できたら完了です。





次は、【左すね内側カバーを取り付ける】です。

左すね内側カバーを裏側から見て、2つの穴のまわりにへこみがあるのを確認します。



ここに左ひざフレームと左足首フレームの穴の突起をはめ込みます。



ケーブルを挟まないように注意しながら、2つの穴にはめます。



上や横からケーブルが挟まってないか確認します。



この段階ではケーブルが余ってこのようになっても構わないので、
しっかり引っ張り出します。



左すね内側カバーと左すね外側カバーの２つのネジ穴が合っていることを確認。

このとき、足首から上を少しつま先側に倒すと、作業がしやすくなります。


M2ｘ7mm皿ネジを2本を用意。



左すね内側カバーを固定したら完了です。





最後に、【サーボケーブルに保護シールを貼る】です。



ここの作業の様子は省略します。




以上で、週刊ロビ42号の作業がすべて終わりました。


☆週刊ロビ42号の詳細はこちら公式サイトで

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