第43号 週刊ロビの組立作業が完了 【画像】【動画】

週刊ロビ43号の組み立て作業内容を更新します。


☆週刊ロビ43号の詳細はこちら公式サイトで

この号の作業内容は「股関節（縦回転）サーボにIDを書き込み、左脚に取り付ける」です。


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43号の梱包内容はこのとおり。



この号のパーツはこちら。



・サーボモーター（左股関節：縦回転）ｘ1

そして、
保管していたパーツを用意します。



・42号でシールを貼ったサーボケーブル
・42号で組み立てた左脚
・8号で組み立てたヘッドスタンド


この号の作業に関しては、
デアゴスティーニがサポート動画を用意してます。



自信のない方や不安な作業箇所はこの動画で確認すればスムーズに出来るはずです。


それでは、Robiの組み立て作業開始。

まず最初は、【サーボにサーボケーブルを接続する】です。

サーボモーターを用意。
シャフトの面にある4本のネジをすべて抜きます。



ネジはまた後の作業で使用します。



ネジを抜いたら、基板が浮かないように気をつけながら裏ぶたをゆっくり外す。
今回はこの裏ぶたを再び使用します。

保護シールを貼ったサーボケーブルを用意。



基板のコネクターの一方に真上からしっかりと押さえて接続します。



そして、裏ぶたの内側から、円い穴にサーボケーブルを通します。



裏ぶたを元通りにしっかりはめたら、長いネジ2本で裏ぶたを固定。



このネジはまた次の作業で抜くことになるので、強く締めすぎないように。


次は、【サーボをテストし、IDを書き込む】です。

ヘッドスタンドの後ろの電源スイッチがOFFになってることを確認。



基板に接続している首のサーボケーブルのコネクターを外し、
43号のサーボのケーブルを接続。



その後電源スイッチをON。



すべてのLEDが2回点滅した後に［1］だけが点灯します。

次に、［TEST/SET］スイッチを押して動作確認。
サーボモーターのシャフトが、左45度→右45度→正面と回転して止めればOK。

回転せずにLEDが激しく点滅する場合は、一旦電源をOFFにし
コネクターがきちんと接続されてるか確認しましょう。

この部分と次の作業の部分に関しては動画がありますので、
過去の記事（第8号の組立日記）をご参照ください。

次に、IDの書き込みを行います。

［UP］のスイッチを7回押して、
LEDの［8］が点灯した状態にします。



そして［TEST/SET］スイッチを長押し。
LEDの［8］が素早く点滅を続け、約3秒後に点灯に変われば完了。


次は、【IDの書き込みを確認する】です。

サーボのケーブル・コネクターを接続したままで、電源をOFFにします。



そして、再びスイッチをON。



LEDの［8］が点灯し、シャフトが回転すれば問題なし。



ヘッドスタンドを元の状態に戻します。



電源をOFFにし、今号のコネクターを外して
首からのケーブルのコネクターを接続すれば完了。


最後に、【サーボを左脚に取り付ける】です。

サーボモーターの2本の長ネジを抜いて、裏ぶたを外します。



この裏ぶたはもう使用しません。

次に左脚を用意。



左ひざから出ているケーブルを、43号のサーボモーターの空いているコネクターに接続します。



このとき、コネクターの形状を合わせながら接続すればすんなり入るので、
むりやり押し込まないようにしましょう。




左ひざフレームの上部にある円い穴に、43号のサーボモーターから出ているケーブルを通します。



サーボモーターをしっかり奥まで入れます。



この時、ケーブルを挟まないように注意。



横から見て、サーボモーターの高い側面がフレームの上にはみ出していないか確認。



きちんと奥まで差し込まれていることを確認したら次はネジで固定します。



抜いていた長ネジ4本を使って、サーボモーターをフレームに固定します。



以上で43号の作業はすべて終わりました。



☆週刊ロビ43号の詳細はこちら公式サイトで

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