第52号 週刊ロビの組立作業が完了 【画像】【動画】

第52号の作業内容を更新します。


☆週刊ロビ52号の詳細はこちら公式サイトで

この号の作業内容は、「腰の部分に両脚を取り付ける」です。

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具体的な作業内容：
これまで組み立ててきた左右の脚を、ヒップカバーに取り付け、
下腹カバー、腰フレームとともに固定して、Robiの下半身を組み立てます。



52号の梱包内容はこのとおり。



52号のパーツはこちら。



・ボールｘ1
・腰フレームｘ1
・下腹カバーｘ1
・M2ｘ6mm皿ネジｘ５

ネジには２本の予備が含まれます。

ボールはＲｏｂｉが完成したあとに使用するアイテム。
しばらく保管です。


そして、
保管していたパーツを用意する。



・51号で動作テストをした右脚
・51号で動作テストをした左脚
・50号で組み立てたヒップカバー


この号の作業に関しては、デアゴスティーニがサポート動画を用意してます。
組み立てのポイントを動画で確認しましょう。



自信のない方や不安な作業箇所はこの動画をぜひ確認しておきましょう。
そうすればスムーズに出来るはずです。

それでは、Robiの組み立て作業開始。

まず最初は、【両脚をヒップカバーに取り付ける】です。

右脚とヒップカバーを用意。



動作テストをした時と同様に、ヒップカバーの穴にDカットの向きを合わせて、
右脚の一番上のサーボシャフトを差し込みます。



同様に左脚も差し込み、しっかり押し込んで外れないようにしましょう。



前から見るとこのような感じ。




次は、【腰フレームにサーボケーブルを通す】です。

腰フレームを用意。



脚との位置関係を確認しながら接合作業をします。



右脚のサーボケーブルを向かって左の穴に、



左脚のサーボケーブルを向かって右の穴に内側から通す。



腰フレームの真ん中にある四角い穴と、上部の円柱に開いている横穴に注目。



サーボケーブルのどちらか1本を、外側から四角い穴に差し込み、
上の方に向かって入れていきます。



円柱部分の横穴からサーボケーブルのコネクターが見えたら引っ張り出します。

指が入りづらかったらピンセットなどでつまみ出しましょう。



抜け落ちないように完全に引っ張り上げます。



同様の手順で、もう1本のサーボケーブルも四角い穴から入れます。



そして、円柱部分の横穴から外に出します。



2本のサーボケーブルを通した状態が上の画像のようになります。


続いて、【腰フレームに充電ジャックケーブルを通す】です。

腰フレームを手前に倒して開き、内側が見えるようにします。



ヒップカバーから出ている充電ジャックケーブルを、
腰フレームの縦の穴（円柱）に下から入れます。



腰フレームを元に戻しながら、充電ジャックケーブルを
サーボケーブルを出した円柱部分の横穴から引っ張り出して完了。




次は、【腰フレームを取り付ける】です。

腰フレームに２つの穴があります。



その穴に両脚の股関節フレームの穴をぴったりはめます。



股関節フレームが外れないように片手でしっかり持ちながら、ヒップカバーを合わせます。



ケーブルがたるんで邪魔をしてる場合は上に引っ張りながらやりましょう。

平らな上部に穴が2つ見えます。



ここをM2ｘ6mm皿ネジを2本使って固定すれば完了。





次は、【右脚のケーブルにテープを貼る】です。

右脚のサーボケーブルの根元の方を引っ張り、
円柱部分の横穴から出ているケーブルのどちらが右脚なのかを確認します。



そして、右脚のサーボケーブルに、粘着テープやシールなどを貼って目印にします。


最後は、【下腹カバーを取り付ける】です。

下腹カバーを用意。



2つの穴が開いています。



腰フレームには２つの小さなピンがあるのが確認出来ると思います。



下腹カバーの穴に腰フレームのピンを差し込むように下から下腹カバーをはめます。



そして、両脚を大きく広げます。



股下から腰の中を見てみましょう。



中央の溝に充電ジャックケーブルが見えます。



たるんでいたら溝にぴったりはめます。



最後に、下腹カバーを真下から見るとネジ穴があります。



この穴をM2ｘ6mm皿ネジを使って固定します。



少し斜めになってて作業しづらいかもしれませんが、
しっかり固定できたか確認して完了です。



これで52号すべての作業が終わりました。



☆週刊ロビ52号の詳細はこちら公式サイトで

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