第53号 週刊ロビの組立作業が完了 【画像】【動画】

第53号の作業内容を更新します。


☆週刊ロビ53号の詳細はこちら公式サイトで

この号の作業内容は、「マフラーにネックフレームを取り付ける」です。

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具体的な作業内容：
ヘッドスタンドに取り付けていたマフラーを取り外して、
これにネックフレームを取り付けます。
ヘッドスタンドは、今後もサーボのテストやIDの書き込みで使用するので
再びマフラーのない状態で組み立てます。
最後にサーボケーブルに保護シールを貼ります。


53号の梱包内容はこのとおり。



『RobiのVISA CARDの入会申込書』と『お詫びと訂正』が入ってました。

Robiのクレジットカードが出来たんですね。
入会特典はミニロビのフィギュアとRobiオリジナルデザインのQuoカード500円分だそうです。

それから、『お詫びと訂正』



その内容は、この号で届いた首用ワッシャーは使用しないでということ。
56号で改めて届くそうです。それによって、本来この号で予定していた
ネックフレームにワッシャーと取り付ける作業はしません。


53号のパーツはこちら。



・ネックフレームｘ1
・首用ワッシャーｘ1
・M2ｘ5mm座金付きネジｘ２
・サーボケーブル（135mm）ｘ1

ネジには1本の予備が含まれています。
今号の作業でこのネジは使用しないので保管します。

そして、
保管していたパーツを用意する。



・8号で組み立てたヘッドスタンド
・3号で届いた保護シール


この号の作業に関しては、デアゴスティーニがサポート動画を用意してます。
組み立てのポイントを動画で確認しましょう。



自信のない方や不安な作業箇所はこの動画をぜひ確認しておきましょう。
そうすればスムーズに出来るはずです。


それでは、Robiの組み立て作業開始。

まず最初は、【ヘッドスタンドからマフラーを取り外す】です。

ヘッドスタンドを用意。



テストボードのコネクターからサーボケーブルを外します。

そして、頭をサーボのシャフトから引き抜きます。



難しい時は、ヘッドスタンドの肩の部分やマフラーの周囲を押さえながら引き抜きます。



ヘッドスタンド用サーボカバーは4本のネジで固定してます。



これらをすべて抜きます。



サーボカバーを持ちます。



サーボケーブルを引っ張り過ぎないように気を付けます。



サーボの4本の長いネジを抜きます。



基板が浮いてこないように縁を押さえながらサーボをカバーから離します。

そして、ゆっくりとケーブルをコネクターから外し、



サーボを取り外します。



サーボカバーをヘッドスタンドから取り外します。

次は、マフラーをヘッドスタンドから取り外します。



ケーブルをヘッドスタンドから抜いてしまわないように注意しましょう。


続いては、【ヘッドスタンドを組立て直す】です。

サーボカバーの穴にケーブルを通します。



ケーブルをサーボのコネクターに接続。



サーボのシャフトをサーボカバーの大きな円の方に合わせます。



長いネジ4本でサーボをサーボカバーに固定します。



シャフトを前向きにして、サーボカバーをヘッドスタンドに取り付けます。



頭を載せますが、Dカットの位置を確認。



頭をサーボのシャフトに差して完了です。




次は、【マフラーにネックフレームを取り付ける】です。

マフラーとネックフレームを用意します。



この時、色移りが気になるので51号で届いた交換用のパーツを使用することにしました。



ネックフレームの短い円柱部分に溝があることを確認します。



マフラーの円形の部分にネックフレームをはめ込みます。



ネックフレームは回転します。
向きは気にしなくて良いようです。


最後に、【サーボケーブルに保護シールを貼る】です。



ここの作業内容は割愛します。



これにて53号のすべての作業が終わりました。



☆週刊ロビ53号の詳細はこちら公式サイトで

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