第56号 週刊ロビの組立作業が完了 【画像】【動画】

週刊『ロビ』第56号の作業内容を更新します。


☆週刊ロビ56号の詳細はこちら公式サイトで

この号の作業内容は、「マフラーにサーボモーターを取り付ける」です。

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具体的な作業内容：
54号でIDを書き込んだサーボのケーブルと70mmのサーボケーブル、
音声認識ボードケーブルの3本のケーブルを扱います。
このうち2本は、ネックフレームの穴に通し首：旋回用のサーボに取り付けます。


56号の梱包内容はこのような感じ。




この号のパーツはこちら。



・音声認識ボードケーブルｘ1
・L字形サーボホーンｘ1
・サーボケーブル（70mm）ｘ1
・首用ワッシャーｘ2

※首用ワッシャーはこのうち予備が1本です。
※L字形サーボホーンはこの号では使用しないのでそのまま保管します。


そして、
保管していたパーツを用意します。



・53号でネックフレームをはめ込んだマフラー
・54号でＩＤを書き込んだサーボ
・3号で届いた保護シール


この号の作業に関しては、
デアゴスティーニがサポート動画を用意してます。



不安な作業箇所はこの動画で確認すればスムーズに出来るはずです。


それでは、Robiの組み立て作業開始。

まず最初は、【サーボケーブルに保護シールを貼る】です。



ここの作業内容は割愛させていただきます。


次に、【サーボケーブルを接続する】です。

保管していたサーボモーターを用意し、
4本の長ネジを抜いて裏ぶたを取り外します。



このネジのうち2本はこの後の作業で使用します。

さきほど、保護シールを貼ったサーボケーブルを用意して
サーボモーターの空いてる方のコネクターに接続します。



左側のコネクターに、形状を合わせながら短い方のサーボケーブルを接続。
しっかり接続されているか確認しましょう。


続いて、【サーボを取り付ける】です。

マフラーと首用ワッシャーを用意。



ワッシャーの裏側に円い刻印があります。



この面がマフラーに接します。

マフラーの裏側に出ているネックフレームの円柱にパチっとはめます。
ちょっとはめにくかったりしますが、
切れ目の方から入れて、円周にそってなぞるように押していくと良いかもしれません。



※以前53号でも首用ワッシャーが届きました。
これは使用しないように気をつけて、この号で届いたワッシャーを使います。


音声認識ボードケーブルを用意。



マフラー（ネックフレーム）の穴に通します。
ケーブルは両端とも同じなので、どちらでも構いません。

真ん中あたりまで通しておきます。

そして、サーボモーターを用意。



長い方のサーボケーブルを上（ネックフレームのある方）からマフラーの穴に通します。

この時、サーボケーブルに接続している短い方のサーボケーブルを
このように、上に折り曲げてさらに右に曲げて真横にだします。




音声認識ボードケーブルは両端とも同じくらいの長さになるように調整します。




ネックフレームとサーボを下の写真のような方向に合わせます。



音声認識ボードケーブルと短いサーボケーブルを左側のすき間から上に出して
引っ張りながらサーボをかぶせていきます。



ケーブルを挟まないように注意して、ぴったり合わせます。


最後に、長ネジ2本を使って、シャフト側の2ヶ所だけを固定。



これでこの号のすべての作業が終わりました。



☆週刊ロビ56号の詳細はこちら公式サイトで

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